キャベツの生命力が意外と強い

肥料にするつもりで、捨てるはずのキャベツの葉を蜜柑の木の下に埋めたら、発芽しどんどん成長して来た。

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だれでも超富裕層になるチャンスがある

アマゾンの株は最高値から少し下がったが、また、978.31ドルがある。20年前に1.50ドルだった。年率38%強驚異な成長だった。

20年前に1,500ドル(16万円)でアマゾン株を買えば、いま、978,310ドル(約1億1千万円)になる。その5倍の6,500ドル(80万円)で買えば、いま、超富裕層の5億円をゆうに超えた。これは著名投資家バッフェットさん言った「長期投資、複利効果」の極意だ。

株価チャートを分析する文章はたくさんある。その通りやれば、下がったら買って、上げったら売り、結構忙しいだが、それほど儲からない。なぜなら、大手投資会社は波を作っているので、読み間違うと飲み込まれてしまう。

また、人間性として、上がった株を売った後、更にあがると、買い惜しむことがよくあるから、どんどん上がってしまって、最終的に買えなくなる。

FaceBook, Google, NetFlix などアマゾンのような累計年間30%以上上がる株は結構ある。ダウン30平均でも年間10%あがっている。Excelで計算すれば、分かるように年間10%でも、20年なら、6倍以上あがる。

やはり、バッフェットさん言ったように電卓を片手で、長期的に成長する株を見つけ、いまから、100万円分買えば、20年後5億円以上になるかもしれません。

こういうことを考えると、株価チャートを分析する本に向き合う気力がなくなる。株価チャートのパターン、出来高などの指標、当然売買タイミング判断に役立つが、頻繁に売買しても年率5%以上確保するにも難しい。そうなら、年率10%の ダウン30種平均 インデックス、年率 20%(ソフトバンク、大塚商会など),30%(神戸物産など),40% さらに 50% 上がる株を買っておいた方が効率的だ。

さらに考えると、ビジネスをやる気力もなくなる。20年前に崩した貯金を商品仕入れではなく、アマゾンやアップルの株を買えば、いまかなりの金持ちになるはずだ。

ここで、いくつかの銘柄を挙げたが、あくまでもいままでの実績で、今後も同じ成績になることはだれで保証できない。バッフェットさんも時々自分が持っている株(ポートフォリオ)を調整する。成長速度が落としたものを成長速度がもっと早いものに入れ換える。

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