イギリス(EU) 、ロンドンに旅行する時、SIMカードとレンタカー値段いくら?

ロンドン短期滞在する場合、SIMカードはいくらか調べたら、次のサイトは参考になると思う。

https://londoncheapo.com/technology/uk-sim-card-options-london/

これによると、ボダフォンの関連会社 VOXI が一番安いようだ。1ヶ月 8GB データ、通話/SMS 無制限 10ポンド (現在 1,415円)。
次は giffgaff。条件は同じで、データは 6GB になる。

右の More info をクリックすると会社のウェブサイトに繋がります。

今の所、イギリスのカードはEUでも使えます。

年末商戦で、Vodafone からさらに1GBを足して、10ポンドで9GBになりました。ただ通話時間は無制限ではなく、250分間になった。

レンタカーの場合、次のサイトが参考になると思う。
www.rentalcars.com
スタッフが日本人で、コミュニケーションしやすい。
多分消費税の関係で、同じサイトでも日本でチェックする場合、値段はイギリスでチェックする場合より20%ほど安い。例えば、4ドアーの小型車、17日間最安は400ポンドぐらい(5万6千円ぐらい)。航空会社経由で借りる場合、1週間7万円ぐらいですので、かなり安くなったと思う。

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Apple Time Capsule を修理してみた

たまたまに、Apple Time Capsule の値段が目に入った。あれ、2TB 三千円?!ハードディスクよりも安い!以前聞いたことあるだけで、値段が高いため、必須品ではないし、興味がなかった。このぐらいなら、ちょっと触ってみようの気持ちが湧いてきた。

注文したら、オマケに通電確認のみの500GBの初代品も付いてきた。こちらはオレンジランプ常時点灯し、PCに有線に繋いでもLAN口の緑LED点灯せず、まったく認識しない。
起動時、ハードディスクの音がちょっと大きい。故障したかもしれない。また、ネットに電源部のコンデンサーが膨らんで、交換する例も結構ある。
とにかく、不動のため、分解しないと始まらない。早速分解した。作業自体は割と簡単。開けたら、まずハードディスクを交換してみた。ちょっと余った1TBのものがある。確認すると、1TBの消費電力は元の500GBの40%しかない。電源には優しい。

早速交換したら、動作が違うようになった、いろいろ設定してみると、ちゃんど動作するようになった、ステータスランプも緑に変わった。ハードディスクの問題と確定したが、そのハードディスクをUSBケースに入れて、Macに繋ぐと、認識するが、マウントできず、フォーマットが必要。あれ、Time Capsule もMac フォーマットのはずだが、とにかくフォーマットした。そうするとちゃんとマウントされた。ハードディスクも問題がないようだ。そうなると、故障の原因は電源容量か、ソフト的なものかになる。とにかく、不良ではないからよかった。

Buffalo の Net 接続ハードディスクの場合、ハードディスクにプログラムを書き込んでいるため、交換する場合、手間かかる。Time Capsule の場合、入れ替えるだけで簡単だ。仕様的に、最新のWiFi 規格ではないだが、ギガビット有線LANで、最新のルータに直結すれば、この問題が解決する。

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Mac ファームウェア(EFI) パスワード解除について

MacBook Air と Pro はファームウェアロックされたら、パスワードがわからないと使えない。色んな情報を記録するEPROMに記録したパスワードをクリアすれば、新規のようにまだ使える。
MacBook Pro 13 early 2011 A1278 の場合、EPROM は次のものに間違いない。

拡大すると「MX1C MX 25L6406E M2I-12G」と書いてある。

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macOS Catalina, Mojave とHigh Sierraを非対応機種にインストール

たまたまに YouTube に macOS Catalina を非対応機種にインストールするパッチファイルを開発した本系の紹介ビデオを見たため、やってみたら簡単にできたので、手順を記録する。MoJave と High Sierra などは Patcher ファイルが違うが、同じ手順です。
1. 「macOS Catalina Patcher」のページにたどり、対応機種であればダウンロードする;
2.  終了したら、自動展開し、起動する。Catalina をダウンロードするか、一時利用するかの二つフォルダアイコン出てきて、右のダウンロードを選ぶ;すでにある場合左のアイコンをクリックし、ファイルの場所を指定します。
3.  8GBぐらいのソースを「ダウンロード」フォルダにダウンロードし保存する;
4.  終わると、自動的に立ち上がって、「installation method」(インストール方法)の選択を要求する。ハードディスクや光学メディアも選択できますが、事前に用意した10GB以上で、HFS+のUSBドライブを選ぶ方が今後使いやすい。
5.インストール用USBドライブを作ったら、再起動し、option キーを押して、起動ドライブが出たら、インストール用USBを選ぶ。まず、ディスクユーティリティで、インストール用パーティションを作る。APFSでフォーマット。そして、このパーティションに Catalina をインストール;ビデオには英語版になっているため、英語版の Catalina になるではないか心配したが、この時点で、自動的に日本語になった。
6. インストールが終わったら、再起動し、optionキーでインストールUSBを選び、今度、プルダウンメニュー一番下の「macOS Post Install」を選び、この機種用必要なドライバーファイルなどインストール。機種自動認識しますので、そのままにインストールすればよろしいです。必要があれば、自分で、機種、インストール内容を変更することもできる;

これで、全部終了したため、再起動すれば、日本語のCatalinaが立ち上がる!


実際に使って見て、快適ですが、今のところ2点の問題がある。

1.google mapなどにはローマ字をひらがなに自動変換するが、SafariのURLにローマ字のままです。自分だけの問題か、それとも全員の問題かわからない。
2.  これは深刻。Catalinaになり、古いソフトが使えないものが多いし、ローマ字も一部の所に自動変換してくれないため、一通り遊んだらいつも使う外付けの 10.11.6 から立ち上がって作業した。しかし、しばらく使うとWiFiのメニューがおかしくなり、動作もおかしいので再起動しようとしたら、永遠に終了しない。しかも、外付けのハードディスクがアクセスしばなし。1時間ぐらいで、待ちきれず、強制終了したら、再起動すると、外付けのファイルが全部なくなった。これはなんのことだ!ずっと待ったら、正常に終了すれば、そうならないかもしれないが、幸い、重要なファイルをcloudに保存しており、このハードディスクに保存したものがあまりないため、損失が小さいと思う。したがって、常にバックアップが大切!

ここには文字ばっかりで、わかりにくいが、元のビデオを参照すれば、わかりやすくなる。

実はこのマシン内蔵HDDは1TBで、300GB Windows と 700GB macOS 10.11.6 で運用して来た。ほぼ2年前に突然起動時システム読込むが、ほぼ終わるところに止まるように永遠に立ち上がらない。「コマンド+V」で起動すると、永遠に「I/O error」を出して起動しない。TechTool でHDDの表面をチェックすると、2/3を過ぎた所から、不良ブロックどんどん出て来て、数時間でも進まない。システムを復元しても同じ。ハードディスクに問題がある間違いない。しかし、交換するのは面倒で、そのまま放置した。最近使っているMacBook Proの画面一時おかしくなったため、外付けハードディスクでこのiMacをまた使った。元々期待していないため、故障した内蔵 HDD の200GB容量を使って Catalina をインストールしたら、動作したため、10.11.6を上位にアップデートしたら、動作するかもしれないと思った。そうなると、一石二鳥。システムが起動するようになり、しかも上位バージョンになる。持っている古いバージョンソフトは ちょっと工夫すれば、Mojave も動作するようだが、安全のために、そのまま動作するHigh Sierra を選んだ。Catalina 時とほぼ同じ手順で、簡単にインストール出来たし、ちゃんと起動した。日本語入力の問題もないため、この iMac でこの文章を書いた。新しいOSのためか、動作も快適です。外付HDDの時、カーソルがよくレインボーカーソルになり、クルクル回るが、新しいOSになってからまだない。多分新しいOSはHDDの不良部分を避けてインストールされた。
もう使えないと思ったコンピュータがまた使えるようになり、しかも最新のOSが体験できるようになり、楽しい週末になりました。

MacBook Pro 13.3 Late 2008 (A1278) Core 2 Duo 2.4GHz 4GB/320GB HDD の機種にもインストールして見ました。動作はスイスイで快適です。

MacBook Air 13.3 Mid 2009 (A1304) Core 2 Duo 1.86GHz 2GB/128GB HDD  にインストールしたら、YouTubeの全画面動画も正常に見られるが、時々レンボロゴグルグル回って、快適と言えない。仕様では最低 2GB あれば、動作するが、システムが1.5GBメモリを使うため、頻繁にデータをハードディスクに退避するでしょう。1.5Gb/s の遅い SATA ハードディスクのため、動作が遅くなる。SSDに変えれば、幾分改善するでしょう。

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いまさら初代 Intel Mac mini A1176 (2006)ファームウェア 1.1 から 2.1 にアップデート

初代 Intel Mac mini A1176  Core Duo 1.66GHz を持っている。スペック的に非力ですが、捨てるのももったいない。小さくて場所取らないし、どうしても利用したいです。現在、大画面のモニターに繋いて、ウェブサフィンや動画見るに使っている。メモリは2GBまでで、以前 Windows 7 の時全く問題がないですが、Windows 10 にアップグレードしたら、少々重たくなった。でもまだ何とか使える。
先日、仕様を調べようと、偶然に#ファームウェアを 1.1 から 2.1 に#アップデートし、メモリを4GBに、CPUもアップグレードする記事に出会った。しかし、そのサイトにファームウェアのダウンロード先を教えていない。みんな探すに苦労した。また、書いた手順も難しそう。いまさらと思って諦めた。しかし、今日はもう一回別サイトを探したら、必要な情報が見つかり、やり方も簡単から、それなら、やってみたい気持ちになり、実際には10分間要らず出来てしまった。このぐらいならまたやる価値がある。メモリとCPUの交換も簡単ではないですが、4GBとCore 2 Duo になれば、まだまだ現役に使える。アップグレードできるCPUは次のようで、最後の数値は Geekbench 2 のベンチマークです。ちなみに元 1.66GHz CPU の場合 2150 です。

  • Core Duo 1.83 GHz Intel T2400, 2 MB cache, 2350
  • Core 2 Duo 1.83 GHz Intel T5600, 2 MB cache, 2550
  • Core 2 Duo 2.0 GHz Intel T7200, 4 MB cache, 2750
  • Core 2 Duo 2.16 GHz Intel T7400, 4 MB cache, 2900
  • Core 2 Duo 2.33 GHz Intel T7600, 4 MB cache, 3150 ファームウェアのアップデート手順は次の通りです:
    1.次のサイトからファームウェア 2.1 をダウンロード(右上にある緑の Download (1.15MB) のボタンをクリック);
    2.ダウンロードしたファイルを解凍し、解凍した二つのファイルを「/System/Library/CoreServices/Firmware Updates」フォルダに入れる(Mac OS X 10.6.8 に間違いなくこのフォルダがあるが、10.4.11にない報告もある);
    3.   ターミナルを開き、次のコマンド:
    sudo bless -mount / -firmware /System/Library/CoreServices/Firmware\ Updates/EFIUpdaterApp.efi -payload /System/Library/CoreServices/Firmware\ Updates/LOCKED_MM11_0055_08B.fd -options “-x efi-apple-payload0-data” –verbose」をコピーして実行する;
    4.   自分のパスワードを入力し、実行完了まで待つ。この時、長い実行している文字列が出る。何も出ないで、そのまま終わった場合、正常にアップデートしていない. コマンドを再入力してください;
    5.  実行を完了したら、Mac を終了する;
    6.  Macを電源入れる。この際にランプが点滅するまでずっとパワーボタンを押す。ランプが点滅したら、手を放す;
    7. 長いビープ音の後にMacが起動し、マックロゴの下に横メーターが表示し、自動的にアップデートする。起動ディスクを Windows に設定した場合、Macに設定するか、2回目以後自動再起動する時に option キーを押して、Mac側に起動するようにする必要がある。一度 Mac側にデスクトップまで正常起動すれば、作業が完了です。この時、画面崩れる場合がありますが、慌てず待てば、正常にデスクトップまで出ます。再度正常に起動したら、ファームウェアは2.1になるはずです。ファームウェア(ブートROMのバージョン」は MM21.009A.B00 になっている。

    ただし、この操作はリスクがあり、リスクを覚悟した上にやるべきです。

    また、インストール済みのシステムから /System/Library/CoreServices/PlatformSupport.plist  ファイルを移動すれば、Lion (Mac OS X 10.7) も動作するらしい。

    参考:
    https://forums.macrumors.com/threads/mac-mini-1-1-to-2-1-flash-question.2001474/

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車載DC-DCコンバーター MODEL HCNV-15A の修理

車載オーディオの電源のようだ。ACE TECHNO Co. 製。

まず、パワー関係の部品をチェックした。一つ FUJI電機製 MOSFET 2SJ477 がショットしていることを見つかった。この大電流のMOSFETがなかなか見つかりません。最後に鈴商の通販サイトに見つかりました。無事修理できた。
鈴商と言えば、以前秋葉原に店舗があった時に、同じブロックに鈴商の店舗があり、よくチップヒューズなど部品探しに行った。いまはやはりインターネット普及で、末広よりの事務所に移ったようだ。ちょっと懐かしい。

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MACマツモト・ポジションナー・コントローラーの修理

溶接など、部品を回転させながら作業する工作機械のコントローラーです。入力側と出力側の接続が間違って、一瞬火花と煙が出たそうです。メーカーに修理してもらう場合、結構費用かかります。アナログ回路で、部品のサイズも大きいから、修理できそうで、依頼してきました。
基板の外観をチェックすると、可変抵抗が一個焼き溶けた。まず、これを交換し、入出力の接線を直して、電源入れると、出力側に直流の60Vぐらい電圧があった。やった!ただ、リレーの中に「ガラガラ」の音し、錆びているように見えるからちょっと心配した。取り合えず、使って見た。一応動作するが、モーターの回転が非常に遅い。再度確認すると、出力側の電圧がなくなった。調べたら、出力側にあるセメント抵抗が断線した。

ついでに、リレーも分解してチェックした。多分過電流で、接点も溶けてなくなった。

この2点を交換したら、まだ出力側にちゃんと電圧があって、正常動作するようなった!
今回部品交換に当たり、横浜元町のビンテージパーツ屋さん(有)シンコー電機に結構助かりました。製造終了のパーツで、なかなか見つかりませんが、その店にほぼ同じものがあり、そのまま代用できました。例えば、同じセメント抵抗が置いてあった。元のリレーは2列だが、同じシリーズの3列のものがあった。寸法が同じで、真ん中の1列を倒してそのまま使うことができた。

写真の左側は元の可変抵抗器。同じメーカーの同じ製品が数種類置いたが、抵抗値が違うため、右の代用品を買った。

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「私は B 型、企画にはプラン B あるべし」

友人や親戚に#血液型 #B型の人がいる。長く付き合うと、B型人の考え方は時々自分と違うことに気が付く。

投資の話なら、どんなに魅力があっても、自分は最大資産の数分の一しか考えてないが、B型の人なら、全資産を投入する。

当然、成功すれば、リターンも大きいですが、失敗したら、挽回の機会が失う。そして、助求めにやってくる。

したがって、最近、B型の友人や親戚に次の言葉を贈る:

私はB型、企画にはプランBあるべし

何かやる前に、一度思い出して余裕をもってやってもらいたいです。

プランBと言うのはプランAが失敗した場合、予備プランのことです。

 

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Windows XP にアプリをインストール時のNSIS Err 解決

Windows XP にアプリをインストール時にNSIS Err ガ出てきて、できません。
ネットに紹介する方法で、対処しました。

まず、アプリのショットカットをデスクトップに移動し、クリックしたが、改善しません。

そして、アプリの名前にある全角文字を半角ローマ字に変更したら、問題が解決しました。

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丸い(円形)、正方形、超ワイドなど特殊形液晶パネル用HDMI基板などの開発

最近、車や産業機器のIT化、AIとIoT の普及により、丸い(円形)、正方形、超ワイドなど特殊形液晶パネルが多く使われている。それに共合い、HDMIなど入力基板の需要も多くなった。

これらの液晶パネルは従来の LVDS まはた eDP インターフェースと違って、スマホの液晶と同じ MIPI インターフェースが多い。

余裕を持って、6週間があればリーズナブルの値段で開発できます。

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